2020-11-20 第203回国会 参議院 本会議 第4号
ただ、新型コロナウイルスとの闘いの最前線で働き、自己を犠牲にして献身的に患者ケアに当たられている看護師、臨床検査技師、保健師、薬剤師などの医療従事者に対する手当を厚くすることを国が提案したとしても、国民の理解は得られるのではないでしょうか。
ただ、新型コロナウイルスとの闘いの最前線で働き、自己を犠牲にして献身的に患者ケアに当たられている看護師、臨床検査技師、保健師、薬剤師などの医療従事者に対する手当を厚くすることを国が提案したとしても、国民の理解は得られるのではないでしょうか。
しかし、今般の薬機法改正案では、薬剤師に調剤後の患者ケアも義務付けるとされました。であれば、この十四日目のチェックを薬剤師に担わすこととして、十四日ルール自体を撤廃してはいかがでしょうか。新薬が処方された場合には、十四日目をめどに薬剤師が患者の服薬状況や身体状況を確認して医師にフィードバックする、それくらいのことは薬剤師に担わせてもよいと思うのですが、大臣のお考えはいかがでしょうか。
○川田龍平君 この薬機法改正には薬剤師が調剤後に患者ケアをすると明記されているんですが、服薬状況の確認というのは、体調の変化や状況の変化なども含めてチェックをするということだと思います。 新薬であろうとそうでなかろうと、チェックをするのが薬剤師の役目ということでよろしいですね。
○政府参考人(武田俊彦君) ただいま御紹介をいただきましたこのオーストラリアにおけるルーラルゼネラリストということでございますけれども、この要件といたしましては、個人、家族、コミュニティーへの包括的なプライマリーケアでありますとか、緊急ケアでありますとか、個人の入院患者ケアとか、多様な役割を果たすことが期待をされているというふうに承知をしておりますけれども、我が国の類似の仕組みといたしましては、地域包括
になるわけですけれども、感染症というのは、社会的な弱者であるとかそれから貧困層のところに非常に浸透していく、そして国境がないものでありますので一国では完結できないし、また病そのもの以外の経済的な面、社会的な面、文化的な面で非常に感染なさった方々や御家族が苦しむ、こういう状況になるものですから、その後、結局、私は、結核とそれからハンセン病とHIV感染と、この過去の対策も含めて、これからどんなふうにして患者ケア
勤務に入れば休憩も十分にとれず、症状観察や輸液管理、患者ケアなど二十種類以上の仕事をこなし、たった一つのミスも許されない判断と緊張の連続です。しかも、この大学の場合、外来勤務と病棟勤務が一体化しているために、一日に二つの病院に勤務しているような忙しさだ。年休はとりにくいし、生理休暇に至っては九割の人がとれていない。子供が病気でも面倒は見られない。